

美容外科っていったいどんなところかしら?とお思いの方たちにQ&A方式で簡単なご紹介をさせていただきます。ご参考にしてください。
Q:保険で治療を受けられますか?
A:よくあるお問い合わせですが、美容外科治療は自由診療となり、あいにく保険診療は行っておりません。病気の治療とは異なりQOL(クオリティオブライフ:生活の質の向上)を追求する治療内容となりますのでご理解ください。
Q:カウンセリングの時間はどのくらいですか?
A:私どもでは、患者さまのお悩みやご希望をじっくりとお聞かせいただきたいと考え、時間の制限を設けておりません。落ち着いた環境の中で、ご納得いただけるまで時間をかけて丁寧にお話をさせていただきます。短い時間の一方的なカウンセリングではありませんので、どうぞご安心ください。また、カウンセリングを受けられたからといって手術(施術)を無理強いすることはございませんのでご安心ください。
Q:肌の相談でいく場合は化粧をしないで行くべきでしょうか?お化粧をせずに街を歩くには抵抗があります。
A:そんなことはありませんのでご安心ください。普段どおりお化粧をしてご来院いただき、診察の前にお化粧を落としていただきます。メイク道具をお持ちいただければ、全てのカウンセリングルーム内に洗面台がございますので、ゆっくりとお化粧を整えられてからお帰りいただくことができます。
Q:手術をしたら腫れたり痛いものですよね...
A:手術を受けられた場合、腫れや痛みは決して"0"ではないというのが正直なお答えでしょう。腫れが少ない手術から、ある程度の腫れがでる手術までそれぞれですが、どのような手術をお考えなのかをお知らせいただき、詳しい内容について、お電話やメールにてお問い合わせください。手術の痛みにおきましては無痛麻酔を徹底しておりますので、局所麻酔の痛みすら感じることはございません。手術後の痛みに関しましては、痛み止め(のみ薬や坐薬)である程度コントロールはできるものかと存じます。全身麻酔の手術を除けば、小学生から手術を受けられておりますので成人であれば心配無用ではないでしょうか。
Q:プチ整形を受けてみたいのですが
A:正確に申しますとプチ整形という医学用語は実は存在いたしません。お手軽でメスをいれない治療を指した、一部の美容外科が考え出した名称なのです。時間の経過とともに元に戻ってしまう治療ですので、本来の美容外科手術とは目的が大きく異なります。患者さまのご希望を叶えるには、プチ整形が適しているのか、本当の美容外科手術が適しているのか、認定専門医である私にご相談ください。
Q:カウンセリングを受けると必ず治療をしなければならないと聞いたことがあるのですが。
A:そんなナンセンスなことはございません。どのようなご希望なのか、現在の状態はどうなのか、どのような手術(施術)が適しているのか、などカウンセリングにおいて時間をかけてお話をしなければなりません。そのうえでご判断いただくのが当然のことですので、クリニックから手術(施術)を無理強いすることなどは一切ございません。そして、何度でもカウンセリングへいらしてください。そのうえで、よくお考えいただき手術(施術)についてご理解・ご納得されてから、手術(施術)をお受けになるかご判断なされてよろしいかと存じます。
Q:以前、有名な大手の美容外科へ相談へ行ったのですが、肝心のカウンセリングは2〜3分で、あとは化粧品の押し売りばかり延々とつづきました。どこに行っても同じなのでしょうか?
A:一部の美容外科では、本業としての医療での業績不振を補おうと副業に力を入れているところもあるようです。患者さまの喜びよりもクリニックの収益を優先させようとする考えが、医療とはかけ離れたものであり、とても浅ましく感じます。まして、カウンセリング時間がほんの数分では、患者さまに対しての誠意が全く感じられません。あくまで一部のクリニックでしか行われていないことです。真っ当な医療をご案内しているクリニックもあることを信じていただきたいと存じます。
Q:手術を受けた場合、洗顔や入浴ができなくなってしまうのでしょうか?
A:受けられる手術(施術)によってご案内が異なってまいりますが、日常生活に支障をきたすような制約は、ほとんどございません。手術(施術)内容によりましては入浴(湯船につかること)はできなくても、シャワーを浴びたり洗髪・洗顔などは全く問題ありません(一部の手術(施術)で例外があります)。手術(施術)後に患者さまの負担を取り除いていくのも私どもの使命ですので、カウンセリングの際にご心配な点は是非ご相談ください。
Q:片目の二重手術を考えているのですが、その場合の費用はどうなるのでしょうか?
A:私どものホームページに掲載している治療費は、基本的に対の部位があるものは1対の手術費としてご案内いたしております。例えば、二重手術であれば両目、わきが・多汗症手術であれば両わきでの手術費をご案内いたしておりますので、片側の手術をお考えということですと、手術費は6割負担となります(両側の手術をご希望で、お仕事のご都合などで片側づつ行う場合は、手術費総額が両側手術の総額と変わることはございませんのでご安心ください)。手術費に関しましては、明確にご案内申し上げさせていただいております。ご来院いただいてから、個人差などの理由で手術費を過剰請求したり、意味不明な請求を差し上げることなどはございませんので、どうぞご安心ください。
Q:クリニックによっては、手術費用に随分と格差を感じるのですが、違いはどこなのでしょうか?
A:確かに、いろいろな広告媒体を目にすると手術費用が千差万別で、不思議に思われる方も多いのではないでしょうか。例えば、ヒアルロン酸ですと、治療効果の乏しい粗末なヒアルロン酸ですと納入価格が安いので、治療費そのものも安くすることはできます(一方、納入価格は同じでありながら治療効果が長いからと、非吸収性のヒアルロン酸で暴利を得るクリニックもございます)。また、技術の未熟な医師たちが流れ作業で診療しているクリニックも、患者さま一人ひとりに対する責任感の希薄さと対応時間の短さによって、手術費用を抑えております。実際には、プチ整形(二重の埋没法)を例にしても、手術に対する理解と技術が必要となりますが、解剖も理解せず正しい手術法を習得していない医師が診療に携わっているのです。
逆にクリニックの内装・装飾に過度に設備投資をして、技術がないにもかかわらず法外に高額な手術費用を請求しているクリニックも増えているようです。手術や治療によるご満足を提供することが医療の本質であるはずなのに、本末転倒な発想で医療をないがしろにして営利追求している医師もいるということなのです。自由診療といえども手術費用には、平均的な費用の目安があり、目立って高いとか安いクリニックには何かあるとお考えいただいてよろしいのではないでしょうか。
クリニックを選ばれる際には、単純に手術費用だけで判断せずにアフターケアも含めて、どれだけ患者さまに対して親身に対応してくれるかやクリニックのサービスなども総合的にご判断ください。一度しか着れない安価な服を選ばれるのも、繰り返し着れる素材のいい服を選ばれるのも患者さま自身なのですから。