危険な豊胸手術にご注意ください!

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危険な豊胸手術(ヒアルロン酸注入=SUB-Q:VRF30・脂肪注入)について

純心美容外科院長 加藤 純

 最近、美容外科ではSUB−Q:VRF30 と呼ばれるヒアルロン酸を注入する豊胸手術や脂肪注入による豊胸手術が流行いたしております。プチ整形とよばれるいい加減な治療が問題とされている昨今、ついにここまできたかという、やりきれない思いでいっぱいです。
 女性の憧れとして豊かなバストを願われる方々が少なくありませんが、実際に豊胸手術を考えた場合、手術に対する抵抗感や豊胸用バッグをいれることに抵抗感をお持ちになられる方がほとんどです。その女性心理を巧みについた手術が、ヒアルロン酸注入や脂肪注入によるものなのです。


  これまで豊胸用バッグに対する抵抗感を巧みについた治療として、ご自身の脂肪を胸に注入するといったものが一時流行しました。しかし、脂肪を取った部位が凸凹になってしまったり、内出血にようる色素沈着が残り人前で肌を露出出来なくなられた方がいらっしゃったり、更には乳房が変形なされた方や、感染をおこしてしまった方、脂肪が胸部に残らず全く治療効果を実感出来ない方など、数多くの問題を残すだけで廃れた治療となりました。
 そこでヒアルロン酸注入による豊胸治療が脚光を浴びることになったと思われます。勿論、技術の未熟な医師たちが営利目的だけで普及させたことは明らかです。なぜなら、治療技術を修練する必要もなくお手軽に利益を生み出すことが可能だからです。まるで、魔法であるかのようにお手軽に豊胸ができると宣伝広告されておりますが、皆さん冷静にお考えください。


  注入量としてよく謳われているのが片胸50ccで1カップアップという点ですが、50ccという注入量では、サイズアップはほとんどしないのが現実です。

  150ccのバッグを用いてはじめて1カップサイズアップ出来ます。

 しかも、大事な点は吸収されてしまい最終的には元に戻ってしまったり、巨大なしこりを形成するという悲劇にみまわれてしまうのです。

 

 注入後1〜2年は持続すると宣伝されておりますが、製造メーカーの受け売りで実際にはそれほど持続しません。

 注入費用は10ccにつき4万円ぐらいの値ごろ感をアピールしているところが大半ですが、片胸に100cc、両胸で200cc注入した場合、80万円が単純にかかる計算となります。仮に、1年間の治療効果を仮定しても、1年で80万円が水の泡になってしまうのです。 皆さんは、本当にご満足なされますか?

 女性心理を巧みについた、皆さんを食い物にしようとする美容外科医にはくれぐれもお気をつけください。


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→ ヒアルロン酸(SUB-Q:VRF30)注入による豊胸手術の実態!

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