東京都 T.H様(20代)
私は小学校6年生くらい頃から、わきの下の臭いが気になりはじめ、中学生になり部活でバスケをするようになってからは、Tシャツの黄ばみが目立つようになってきました。最初は、自分から臭いを発していることが分からずに、この臭いは何だろうとずっと思っていました。でも、体育の授業や部活で汗をかくと、臭いが一層きつくなり、友人たちにも指摘されるようになりました。わきに消臭スプレーや制汗剤をつけても、ごまかすことが出来ず、周囲の目を意識するようになり部活も辞めてしまいました。それからは、人前にでることが嫌になり引っ込み思案な性格になってしまいました。
誰に相談していいのかも分からずに、一人で悩み、時間だけが無為に過ぎていきました。そんな中、たまたま見た雑誌に、私のような症状を治療してくれる病院があるのを発見しました。本当に治るのかなと半信半疑でしたが、もし治る可能性があるのなら...と一縷の望みにかけたい気持ちが勝りました。まず、電話で聞いてみよう。 人生でこんなにドキドキした電話は初めてでしたが、思い切って電話してみると、一度の治療で100%完治すると断言されました。何年も悩み続けて来たのに、"本当に?絶対に治るの?"という疑念が、頭から離れませんでした。電話をしてからも数日間悩み続けました。でも、ためらいもなく100%完治すると言われると、信じてみたいという気持ちも大きくなっていきました。もう一度、電話をかけて確認すると、同じように絶対に治りますと言われました。カウンセリングは無料とのことでしたので、実際に詳しい話を聞かせて欲しいと思い、クリニックへ行ってみることにしました。
緊張で足がすくむ思いでしたが、相談へ行ってみると、誰にも会うことがなく部屋へ案内されました。カウンセリングには、院長先生が直接いらっしゃり、治療法や治療後の経過について詳しく説明してくれました。話には納得できましたが、正直、治療を受けるには不安のほうがまだ勝っていました。しかし、小学生が治療を受けているという事実と、一生涯、治療に対して責任を持ってくれるという院長先生の言葉を聞いて、治療を受けることを決心しました。後悔したくないので、その日は家に帰り、日にちをあらためて治療を受けることにしました。
治療当日は、カウンセリングの時よりも緊張はありませんでしたが、"まな板の上の鯉"という言葉が実感できました。麻酔のための麻酔があり、麻酔そのものにも痛みを感じることはありませんでした。治療中も痛みを感じることはありませんでしたが、人生で一番長い1時間だなと思いました。治療が終わり、わきの下にガーゼとテープを当てられ、この状態で一週間過ごすようにということでした。しかし、ここで一つ大きな変化に気づいたんです。臭いが無いんです。今まで、自分を悩ませていた臭いが一切しないんです。気のせいかと思い、看護師さんに尋ねると、治療したので臭いはしないんですよと言われました。こんなにすぐに臭いがなくなることが、信じられませんでした。何年も悩み続けていたのに、本当に治ったんだって。この瞬間の喜びは一生忘れないでしょう。
一週間後に抜糸に行くと、ガーゼとテープも外され、臭いが無くなったことを本当に実感しました。
治療を受けてから、はや2年近く経過いたしましたが、再発や後遺症なども一切なく、悩みから解放された人生を日々豊かに過ごしております。
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