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髪のご相談 |
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| 毛髪料(錠剤:フィンペシア) ※男性のみ処方 |
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| (男性用つけ薬) | 1ケ月分 5250円(税込み) |
| (女性用つけ薬) | 1ケ月分 6720円(税込み) |

最近は男性・女性を問わず薄毛や抜け毛についてのご相談が多くなっております。その発症原因は一人ひとりで異なります。男性ホルモンに影響を受けたり、免疫異常によって起こったり、心因性によるものなど、さまざまな要素が考えられます。
・男性ホルモン・・・男性ホルモン(テストステロン)はヒゲや体毛などの成長を促進するが、頭髪にとっては逆で、毛根の毛母細胞でDHT(ジヒドロテストステロン)に変化し、毛母細胞を萎縮させ髪の成長を妨いでしまいます。
・遺伝・・・男性ホルモンの影響を受けやすい遺伝的体質。
・ストレス・・・自律神経やホルモンバランスを乱し、血流が悪化、毛根に栄養分を十分運べない状態となる。
・食事・生活習慣・・・不摂生な食生活や睡眠時間が不規則などの原因で、ホルモンバランスが崩れたり、必要な栄養分が毛根に供給出来ない状態となる。
他人の視線からくる精神的なストレスが強く、自分自身の悩みの本質を見失いがちなものです。現状からの改善を目的に、じっくりと時間をかけて悩みを解決していきましょう。
髪の毛は毛包と呼ばれる部分でつくられます。毛包の深いところに毛球があり、毛球は図のように毛母細胞と毛乳頭からできています。毛母細胞は、毛細血管から運ばれてきた酸素や栄養素をエネルギーとして、増殖・分化を繰り返し、これが上方へとのびることで 髪の毛はつくられます(1日約0.35mm伸びます)。

抜け毛現象の大きな特徴は、髪の成長期が短くなることです。短縮化した成長期のあとには、退行期、休止期がやってきますから、生まれた髪が早く抜けてしまうわけです。

休止期の髪が抜けるのは正常なことですが、成長期から休止期までの一連の周期がみだれてしまうと、頭皮にでている髪の量にも変化が現れます。発毛のバランスが狂うと、生まれた毛が細く弱々しくなっていくのが特徴です。末期的には、うぶ毛状になり、再びそこから発毛しなくなります。そして、頭皮が露出し薄毛は進んでいくのです。
図にあるように、薄毛には前頭部の生え際から後退していく「M型」と、頭頂部から薄くなっていく「O型」の2つのタイプがあります。必ずしもこの限りではありませんがご参考にはなるかと思います。

きちんとした専門医にかかれば、発毛の可能性は十分あります!!
もちろん、"治ること"と"改善が認められること"は異なります。特に、髪に関しましてはどれだけ改善したから治ったと認めるのは医師ではなく、最終的に患者さま自身です。
女性の場合・・・ご自宅での医療用発毛剤の継続利用によって改善を図ります。
男性の場合・・・ご自宅での医療用発毛剤と毛髪用飲み薬の継続利用によって改善を図ります。
また当院では、純心美肌カクテル点滴によっても毛髪新生を促しております。
もともとの薬効は毛細血管を拡張させ血圧をさげるものです。ですから、毛髪付近の血管も例外なく拡張され、頭皮全体の血行をよくする効果が確認されています。近頃の研究では、男性ホルモンの変換酵素阻害作用や、毛母細胞に直接作用し活性化させる効果も発見されています。薬品メーカーの臨床実験では84%の方に頭髪の改善・育毛が認められました。
男性型脱毛症の原因は、前立腺の成長と機能を制御するテストステロンとDHT(デヒドロテストステロン)にあることが以前から指摘されておりました。男性型脱毛症の多くは、男性ホルモンであるテストステロンが酵素により変換されてできたホルモン(これがDHT)の働きに関係して起こるものですが、医療用のみ薬にはこの変換酵素の作用を妨げる働きがあります。治療の効果は、抜け毛が減ったかどうかが効果の目安となり、その判定にはおよそ6ヶ月間の服用を目安といたします(6ヶ月間服用しても、抜け毛の進行が遅くならない場合は、医師にご相談ください)。薬品メーカーの臨床実験では、83%の男性に頭髪の改善・発毛が認められました。
最近、"フケ"が気になったりはしていませんか?"フケ"は頭皮の新陳代謝によって不要な角質がはがれ落ちたものです。大量にでた"フケ"が皮脂や汗と混じりあうと、頭皮は悪玉の細菌が繁殖しやすい状態となり、毛根に悪影響を与えてしまいます。せっかく治療を始められても、日常の頭皮ケアを怠ると意味がありません。まずは清潔な頭皮の環境を整えてあげましょう。
・市販薬としても薄毛改善の薬品が販売されておりますが、市販のためにはさまざまな制約があり、仮に育毛・発毛効果がある成分でも十分な濃度の製品を販売することができません。適正な医療機関での処方が望ましいです。
・毛髪専門サロンの宣伝をよく目にいたしますが、中には現在の髪の毛に新たに髪の毛を装着することで増毛効果を謳っているところがございます。この方法ですと、現在ある髪の毛への負担が大きくなり、貴重な毛根を最終的に失ってしまいます。決して安易な宣伝広告に過大な期待を抱かず、専門の医療機関へご相談ください。
当院では植毛手術をおすすめしておりません!
1) 毛髪を採取する部位として、通常後頭部の毛髪を用いますが、その部位に著しく長いキズができます。しかも、キズの上の髪の毛をかきあげるとハゲ状になっております。

2) 植毛したにもかかわらずその部分の髪の毛の密度がまばらでスカスカ状態になります。一般的に人間の毛髪の密度は1平方センチあたり80本〜100本位あると言われておりますが、植毛手術で植えることができる本数は1平方センチあたり30本位が限界です。

3) 毛髪を採取した部分も、毛髪を植毛した部分もともに2週間〜3週間の間出血がつづき、その出血が血のり状になるので他人に会うことが出来なくなります。また、植毛した部分の皮膚が赤い点状になります(その間、帽子やヘルメットは着用できず、又、洗髪もできません)。

4) いくら自分の毛髪といえども、植毛した部分に拒絶反応、炎症、化膿を起こす危険があります。

5) かなり大がかりで、長時間の手術となり、経済的負担も大きいです。
6) まつ毛の植毛に関しましても同様に、後頭部より髪の毛を採取し、まつ毛に植毛いたしますが、植えた毛質そのものが後頭部の毛質なので、すだれ状に伸びます。よって定期的に毛をカットしたり、まつ毛パーマなどで毛をカールしないと不自然であり毛が目に入って痛みを伴います。

上記のような根拠をもとに植毛手術はお勧めいたしません!
Q:よく頭髪関連の商品で、発毛促進剤、育毛剤、養毛剤などと呼び方が異なりますが何か違いがあるのでしょうか?
A:それぞれに具体的な定義をつけるとすると
養毛剤・・・脱毛を防止し、毛髪を保護するための薬品
育毛剤・・・毛髪の成長を促すための薬品
発毛促進剤・・・毛母細胞の働きを活発にし、毛髪が抜け落ちた後に新しい毛髪が生えてくる手助けをする薬品となります。
さらに一言付け加えますと、「養毛剤・育毛剤は現存する毛髪に影響を与え、抜け毛の防止・予防を行い、髪の成長を促進するもの。発毛促進剤は、新しく生えてくる毛髪に影響を与るもの」くらいのご理解でよろしいかと思います。
Q:治療していくのに、保険適用になりますか?
A:こちらの治療に関しましては、厚生労働省による保険適用外に該当いたしますので、健康保険は適用されず、自由診療となります。
Q:現在、カツラを使っておりますが、これからでも発毛治療をすることは可能でしょうか?
A:診察をさせていただいた上での判断となりますが、カツラを使用しない日常生活を過ごされる方たちも勿論いらっしゃいます。カツラの使用により、頭皮が直接空気にふれない環境も決して良いとは言えません。脱毛状態や脱毛キャリアによっても、発毛量は異なりますのでまずはご相談ください。
Q:市販の薬では改善できないでしょうか?
A:勿論、皆様の薄毛の原因に適切であれば有効かも知れません。しかし、市販の薬にはさまざまな制約があり、医師の処方する薬と比較して限界もございます。しっかりと改善を望まれるのであれば、専門医にご相談なさるのが近道かと存じます。