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スタッフより


純心美容外科院長 加藤 純

純心美容外科院長 加藤純と申します。

私が純心美容外科院長として日々診療に打ち込めるのも、生真面目で患者様思いの職員のサポートがあるからこそなのだと思っております。

看護師、事務それぞれの立場から一言述べさせていただければと存じます。


看護師長より事務主任より

看護師長より

 はじめまして、純心美容外科 看護師長です。 この度、院長より日々感じている事を“スタッフより”という形で書いて欲しいと原稿依頼をお受けし、私からも患者様に何かお伝えできればと思い、誠に僭越ながら看護師の視点からではございますが書き進めさせて頂きたいと存じます。

 

 私も美容外科に従事して早いもので11年を迎えようとしております。 私が美容医療に携わろうと思ったきっかけは、先輩に脱毛に誘われ美容皮膚科に通院するようになったのがきっかけでした。ちょうどその時に自分自身が患者様の死と向き合うということができず看護師には向いていないのではないだろうかと悩んでいた時でした。いつもは何もなく世間話をして施術を終え帰宅しておりましたが、美容皮膚科の看護師が非常に活き活きと働いている姿が目にとまりました。このような科で看護師が活躍できるのかと目の前が開けたような気がしました。その後、大手の美容外科への就職が決まったのです。 正直なじみのない美容外科という分野に飛び込むのは非常に勇気がいることでした。 大手の美容外科では4年ほど従事させていただき、入職して間もない頃は一般医療と自由診療の違いに戸惑いを感じ、本当に自分がやりたい医療は美容外科でできるのか、ずっと勤めていけるだろうか不安な日々を過ごしておりました。

 

 私の勤務しておりました美容外科は全国展開しているクリニックで、そのうちの一つの分院に勤務しておりました。 勤務体制は週4日程度の勤務で、その他3日程度は休診日とういうスタイルでした。そのためか連日患者様でごったがえし、診療をとにかく円滑にすること、事故がおこらないようにとただそのことばかりしか考えられない状況でした。日々の忙しさのせいか、仕事に於いて疑問を抱くことなくあっという間に2〜3年が過ぎておりました。仕事も慣れてきたころ少し気持ちに余裕ができたのか、看護師として基本的なことを忘れてしまっている自分にふと気付いたのです。このまま患者様を物のように、工場の流れ作業のように手術をしてコミュニケーションすらとれる時間がない、医師のカウンセリングはたったの5分で、看護師が全てフォローをするといった無気質な医療に疑問を抱き始めておりました。

 

 私が疑問を抱いたのは上記の内容が全てではありません。
例えば、医師は出張やアルバイトの医師であり、カウンセリングをする医師、手術をする医師、術後の経過をみる 医師とそれぞれローテーションがあるのでコロコロ変わってしまうのです。患者様がどんなに不安を抱いて治療されていたのか考えると申し訳ない気持ちでいっぱいになります。また、手術後の事で泣いてしまう患者様を看護師に押しつけ自分はまるで関係ないという態度の医師や、患者様に対して高圧的で説明の義務さえも果たさない医師・・・レーザー専門医にも関わらず、患者様の足全部に火傷を負わせるような技術的に問題のある医師等沢山の医師と仕事をしてまいりました。

 

 看護師の私が見てそう思うのですから、患者様はどのように感じていたのでしょうか。
医師に限らず看護師におきましても分院の看護師は少人数ですので全身麻酔の際には看護師をも出張の看護師で賄わなければなりません。出張で来ているという責任感の無さなのか患者様に対して疑問を抱かせる看護師もいたことも事実です。私自身も出張させていただきましたが、どこに出張の必要があるのかというような業務内容で、 せっかく出張に出向いても軟膏をつめたり、衛生材料の補充等がその主たる業務でした。勿論忙しくて出来ないものならしょうがないのですが、他のスタッフは無駄話ばかりで正直出張に出向するのも嫌気がさしたりしておりました。出張費用や出張手当は会社から支給されておりましたが、仕事をする上では疑問を抱かずにはいられませんでした。

 

 治療においても、患者様にとっては一世一代の手術のはずなのにそこに携わるスタッフの意識の低さ、対応の悪さ、そういった対応での接遇に関する問題意識の無さを今自分で振り返ってみるととても恥ずかしいと思い、非常に情けなく感じます。

 

 また、クレームに関しても件数はかなりのものだったと思います。組織が大きいためか、経験年数の浅いスタッフにはあまり詳細な事は伝わらず、何かあれば本院のクレーム担当と呼ばれる人たちに対応を一任し、私たちはノータッチの状況で問題の共有という事は一切なかったように感じます。
そんな折、今現在の院長とお話する機会があり私と同じように今の美容医療に疑問を抱いている先生がいらっしゃるのだなと、今のクリニックにお世話になることを決心いたしました。
勿論、最初から自分たちの思う医療ができたわけではないですし、医療に於いてこれで良いというゴールは無いのですから飽く無き追求の日々です。今現在スタッフ一丸となり日々患者様のために何ができるのか業務終了後にミーティングを毎日開き、問題点やこれからの課題について新人も交え問題共有することで、クリニックの大事なスタッフの一員なのだという責任感をもつことで皆一所懸命に患者様に接しております。
ホームページやモバイルも充実させており、北は北海道から、南は沖縄まで遠路はるばる岩手の盛岡まで足を運んでくださる患者様も年々増えております。本当にありがたいことだなと感じる反面、他院の修正がこれだけ増えているという事実は誠に遺憾で憤りを感じます。
プチ整形や、激安クリニックで手術をそつなくこなせる医師は沢山いたとしても、真の美容医療を提供できる医師はどれだけいるのでしょうか?また、患者様の立場にたちカウンセリングできる医師は皆さまの周りにはどの程度いるのでしょうか?
自分の行っている手術のカウンセリングができない、術後の経過がわからないという医師がメスを握って許されるのでしょうか?
他院修正ができる医師が居ない、信頼して手術を任せられる医師が居ないとわざわざ他院修正を請け負っている当院のようなクリニックに藁をもつかむ必死な思いでホームページを駆使し調べて来院して下さる方はあとを絶ちません。
皆さまはこのような現状をご存知でしょうか?
こういった被害は後を絶たず、今もなお患者様方を苦しめているのです。

 

 病院選びは一般の内科や外科に於いては、口コミなどでご友人などから情報をお聞きになり一人ひとりがかかりつけ医などをお探しになり受診しているかと存じますが、美容医療においては評判のたちにくい業種であること、通院していることを秘密にしたいといった患者様が非常に多くいらっしゃること等から上記にはあてはまりにくいのが現状です。患者様が被害にあわれないためにも、今はインターネットが普及しておりますので、そのようなところから正しい情報を収集して、患者様ご自身が病院を選ぶとういう時代にしていかなくてはならないのです。そのような意識が皆さまに浸透していくことで、いままで蔓延っていたいかさま美容外科医は徐々に衰退していくことでしょう。

私たちは、患者様の被害を減らすためのクリニックではなく、患者様にご満足いただけるような美容外科を目指し また、サービスの行き届いたクリニックで患者様がまた来院したい、家族や周囲の人たちに困っている方がいらしたら紹介したいと思っていただけるような病院を地元をはじめ全国に発信していけるクリニックにしていきたいと心より願っております。

 

 私どもの院長は、全ての患者様に正面から向き合い最善の状態で、患者様にいかようにしたらご満足いただけるのか寸暇を惜しみ日々の診療に携わっております。また、当院のホームページにても院長の思い、昨今の美容医療の問題点や、課題等がご覧頂けるのでご参考になれば幸いです。

最後になりましたが、これからも美容外科の看護師として精進していく所存でございます。

事務主任より

 はじめまして、私は純心美容外科にて事務主任をさせて頂いております。 この度、院長より“スタッフより”の原稿依頼のお話を頂き、美容外科の事務という立場からお話しをさせて頂ける事を誠に光栄に思っております。

 

 私は、高校在学中より医療機関で働く事が目標であったため、その夢を叶えるべく、卒業後は直ぐに医療事務の専門学校に通い、医療事務の資格を取得致しました。

そして最初に入職した医療機関は、保険診療を主とする眼科医院であり、二年程勤務致しました。その後は、同じく保険診療である消化器内科に五年程勤務し、事務主任を任されておりました。単なる保険診療の事務員としてではなく、二つの医療機関でクリニックの一員として責任を持って仕事に従事してきた七年間は、私なりに仕事を行ってきたつもりではありましたが、今振り返ってみると“患者様の為に”という気持ちが月日が経つにつれて少しずつ薄らいでいったような気がします。日々の業務をこなす事だけに精一杯となり、患者様に対してもどこか“上からの目線”で“病気の治療を事務としてサポートしていくんだ!”という気持ちを失いかけていたような気が致します。

 

 今現在、純心美容外科の事務主任をさせて頂いておりますが、美容外科に従事する前は、正直全くと言ってよい程、美容外科に対しての知識が無く、雑誌の広告やTV等で受動的に得る情報のみでした。勿論、個々のクリニックの特性どころか、どこの美容外科クリニックも同じ様にしか見えておりませんでした。それは意味不明な女性モデルが登場し、また、内容といえば“ただ今キャンペーン中”や“二重手術〇〇円〜”などと、お決まりのフレーズだからであると感じていたからです。

しかしながら、私は前職まで保険診療の医療機関に従事していた事もあり、人間の体に医学的に手を加えるのに、“キャンペーン”などという言葉につられて、エステ感覚で安易に治療を受けてしまって良いものであるのかと、疑問を抱いてはおりました。

純心美容外科に入職後、直ぐに驚きの事実を目の当たりにしました。それは、『他の美容外科のカウンセリングに納得できなかったので、そちらでカウンセリングを受けたい』、『他の美容外科でキャンペーン価格で手術を受けたのに、実際には高額手術料金を請求され、手術効果も酷い事になっているので何とか修正できませんか?』等の相談の多さでした。と同時に兼ねてからの私の抱いていた疑問は、やはり事実であったという事です。つまり、真っ当な医療に“キャンペーン”や“〇〇円〜”は無いのだと言う事です。

 

 純心美容外科に入職後今日に至るまで、今まで勤務していた医療機関との違いをまざまざと知る事となりました。それは、院長の美容外科医療に対する熱い思い、患者様に対する接遇の厳しさ、患者様が納得のいくまで何時間でもカウンセリングを行なう姿勢、患者様との信頼関係、手術を受けられた患者様の笑顔、患者様に対するアフターケア、看護師の知識・技術・対応、ホームページの文章全てを院長自ら執筆していらっしゃる事、そして岩手県という場所にクリニックが所在しながらも、全国から患者様に御来院いただけている事など、挙げれば限がありません。純心美容外科の事務として、このような職場で仕事ができる事を大変誇りに思っております。

 

 当院では、どんなに夜遅くなっても業務終了後には毎日ミーティングを行い、個々の反省点や今後の課題などをスタッフ皆で共有し、話し合う時間を設けておりますが、これらは個人クリニックならではであると感じております。日々の忙しい診療の中でも、患者様第一主義ということだけは忘れずに仕事に精進していきたいと思っております。

一般医療においても、医師のレベルや対応等はまちまちであり、美容外科においても然りなのです。玉石混淆としていて、自分の求めるクリニック探しに難渋されているかと存じますが、患者様にとって『このクリニックなら信頼できる』というクリニックに成るべく、これからも鋭意努力していく所存でおります。

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