加藤院長: 2008年8月アーカイブ

 はじめまして、純心美容外科クリニック院長の加藤純と申します。

日々忙しい診療が続いておりますが、その中で最近あまりにも他の美容外科手術の"被害者"の方からの相談を全国から頂くので、これから手術を考えている方や、他院修正を考えられている方の、少しでもお役に立てればと思い"院長の思い(誠実な美容医療を目指して)"というタイトルでBlogを開始させていただき、私の思いを伝えさせていただければと存じます。

私は美容外科医として長年の経験と知識を生かし、平成16年4月8日に岩手県盛岡市に純心美容外科クリニックを開院させて頂きました。それ以前は全国規模の日本最大手の美容外科で10年以上に渡って勤務し、分院院長及び技術指導医(診療指導医)を任され、又同時に日本美容外科学会にも長年の功績を認められ、日本美容外科学会認定専門医の称号を頂く事ができました。そして数多くの美容外科医を育成しつつ、私自身も知識や技術を磨いてまいりました。

気がついてみれば、今年(平成20年現在)で美容外科歴16年、そして岩手・青森・秋田を中心として、北海道や仙台・東京・名古屋・大阪・福岡方面などの全国からの患者様にいらして頂けるようになっておりました。

と言うのも世間では私の思いと逆行するように"誠実な医療"からかけ外れた安易な営利目的の"いい加減なカウンセリングや手術"(医療と呼べるものではありません!)で合併症を患い、美容外科学への信頼を著しく失墜させているからなのです。

例として、十分なトレーニングを積んでいないドクターによる"二重のラインがくずれてゆく埋没法"、"ヒアルロン酸注入や脂肪注入により変形をきたす豊胸術"、"完治しないわきが・多汗症手術"、"全く効果のない脂肪溶解注射や凸凹になる脂肪吸引"、"患者の目もみず全くコミュニケーションをとらない医師"など挙げればキリがありません。そもそもの美容外科手術はある程度の手術手技をマスターするまでにかなりの医療的トレーニングが必要だと私は思います。しかしながら、日本全国の"美容外科医"と言われている医師の中でどれ程のドクターがある一定レベルまでの技術を修得し日々診療しているでしょう。このような現実を憂い、正しい知識と技術を習得した者が正しい治療を行うことが真の美容医療ではないかと思います。

 美容外科も医療の一端を担う以上、私どもは治療をお手軽なものと認識していないことをご理解ください。浅薄な考えを持つ医療機関(特に全国的にチェーン展開している美容外科や美容外科学を少しかじっただけで開業している個人クリニック)が行う誇大広告やテレビなどで放送される"訳のわからない美容変身番組"により、世間の方たちが誤った知識を備えてしまうことを非常に危惧いたしております。美容外科は医学に基づいた治療を行うものであり、決して皆様に"魔法"をかけるわけではございません。美しくありたいと願う方々への根拠のある理論に則って、適切な治療を提供することが医師としての私の使命と考えております。ご希望があっても、リスクのあることや治療効果のないことをお勧めすることは一切致しません。他のクリニックのカウンセリングや手術でご満足からは程遠い結果になってしまった方も、医師および医療に対する不信感は非常に大きいかと存じますが、今一度当院のホームページなどを参照して頂きつつ、私の美容医療に対する熱い思いをご理解頂き、お力になれれば幸いです。

【下記のホームページの内容もご参照下さい】

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