一昨日の午後1時半から昨日の夜中1時半までの約12時間、友人3人と久々に海釣りをしてきました。
場所は秋田県の能代(のしろ)という所で、秋田県北西部に位置し、日本海側にあります。盛岡からは距離にして180km、車で約3時間かかります。ちなみに能代へ釣りに行くのは今回で2回目です。
海釣りは大きく分けて2つの釣りがあり、1つは、岸壁から海へ向って釣りをするものと、もう1つは釣り船屋さんに船を出してもらい、沖で魚を釣るものに分かれます。我々が行った釣りは後者の方で、秋田では一番のスペックを備えた釣り船をチャーターして釣りをしてきました。釣り船の"真価"が問われるのは船の大きさだけではなく、どれだけお客さんに魚を釣らせるかが船長の腕の見せ所なのであり、つまり、あの広い海のどこに目的の魚がいるのかを、船に搭載している設備を駆使して捜し当てる事が重要なのです。そういった意味で我々が今回依頼した釣り船屋さんの船は半端じゃないのです。360度高周波魚群探知ソナーと言いまして、船底の360度をレーザーの様なもので魚を感知するシステムを搭載しているのです。そして肝心の釣果ですが、魚種はアジ、真ゾイ、黒ソイが入れ食い状態でした。もともとの目的の魚種は鮃(ひらめ)だったのですが、私と友人の一人は残念ながら釣れませんでした。鮃はみなさんもご存知の通り、高級魚です。通常2~3kg位のものが釣れただけでラッキーで、10年鮃釣りをしていても一枚も釣った事がない釣り人はざらな魚なのです。
私の過去の戦績は、千葉で釣った3.8kgの鮃が最も大きなサイズでした。釣りをやられる方にはお分かり頂けると思いますが、充分自慢できるサイズなのです。そんな中、私のもう一人の友人は今回とんでもないサイズの鮃を釣り上げてしまいました。体長1メートル、重さにして11.1kgの巨大鮃です。(わかりにくいと思うのですが、下の写真が"特大"クーラーに入った"巨大鮃"です)船長さん曰く、このサイズになると、秋田でも年に2~3枚しか釣れないそうです。このサイズは通称"座布団サイズ"と呼ばれているもので、一生に一度釣れるか釣れないかというレベルで、宝くじで一等を当てる確立に等しい位難しいのです。とにかく、"もの凄い"鮃でした。(ちなみにこの友人がこれまでに釣った鮃の最高サイズは4kgでした)
海釣りの楽しみの一つに、釣った魚で料理をつくり、釣り談義に花を咲かせながら、一杯やるという醍醐味があります。船の上で料理をするのではなく、通常は一緒にいったメンバーの誰かの家でやります。料理は僕の友人が得意なので、毎回全て料理してくれるのです。魚一匹で何種類もの料理が楽しめます。刺身、カルパッチョ、煮物、焼き物、揚げ物、お吸い物、にぎり寿司、炊き込みご飯など等です。
しかし、いつも仕事柄、屋内にいるいる時間がほとんどなわけですが、たまには明るい太陽の下、日差しを浴びながら、外の空気を吸うのも大事ですね。この2日間でがっちり充電させて頂き、英気を養う事ができました。今日も1日頑張ります。